ゴルフ場のコース概要を知りたい!その①
ゴルフ場は通常1ラウンド18コースあります。
ゴルフは、戦術を考えてプレイするスポーツです。18コースあるホールにそれぞれ設置されているカップにいれる時に、いかに打数(ストローク)を少なくできるかがポイントになります。プロの世界でも、一日1ラウンド回るのが精いっぱいです。だいたい、1ラウンド18コースの合計は5000~7000ヤードと言われています。技量に応じて1打目を打つ場所が変わることもありますので、合計距離も異なってきます。通常18番ホールある中で、日本は9番ホールまで終わると昼食を食べたり休憩を入れたりしますが、アメリカなどでは18番ホールまで一気にプレイすることが多いです。ホールによってパー(規定打数)が変わり、18番ホールまでの合計が72というところが多いです。コースには様々な種類があり、山が多い日本では丘陵コースや山岳コースが多くあります。初心者が通いやすいのは、河川敷コースがあげられます。ほかにも林間コースなどがありますので、インターネットでゴルフ場の地形や特徴を調べていくのもいいですね。