ゴルフのクラブってどんな種類があるの?②
一番持参する種類が多いクラブは、アイアンです。
クラブの種類は、飛距離の順番に大きく分けると、ドライバー(1番ウッド)、フェアウェイウッド(3番ウッド~)、ユーテリティ、アイアン、ウェッジ、パターがあります。
ユーテリティと呼ばれるクラブは、最近登場し、使用する人が増えてきました。アイアンとウッドの真ん中と考えても良いでしょう。形がアイアンに似ているとユーテリティアイアン、ウッドに似ているとユーテリティウッドと呼ばれたりします。
アイアンとは普通、狙う距離によって番手を変えます。なので、持参する14本のクラブのうち、一番多く占めます。ユーテリティが出てきたことにより、減らす人も出てきました。
クラブ販売店では、ビギナー向けのハーフセットが売られています。ハーフセットは、約7本のクラブをセットとして販売していますが、その中のアイアンは奇数番の5番、7番、9番が含まれていることが多いです。
アイアンは、グリーンを狙う時によく使うので、上手く乗っかるように練習していきたいですね。