そろそろベストシーズン!大叩きしないゴルフの考え方
暖かな日が続き、ゴルフ好きはコースに行きたくなるベストシーズンが到来しましたね!
冬物の出番はすっかりなくなり、薄着になってたりするとなんとなくフィーリングが変わるのもこの季節の特徴です。
最高の気候の中で気分は最高だけど、スコアは最悪なんてことのないように季節の変わり目に対応できる考え方を教えちゃいます。
【飛距離マイナス10ヤード】の意識を持つ。
まさにただ一つ!これだけで大叩きをする心配がなくなります!
冬物のインナーを身に着けセーターを着て、さらにダウンを着てプレーしていた12月~2月。3月は時に寒い日もあったけど4月はすっかり半袖でもいいくらいのポカポカ天気。
ここでおきるのが飛びすぎという問題。
特に注意が必要なのはグリーン手前のアイアンショット。
冬場に比べて10ヤード以上飛びグリーンを行ったり来たりなんてことがないようにしたいものだ。
また、飛ばしたいドライバーでも注意が必要。こちらは体が回りすぎてミスにつながることも多いよう。
実はどちらの問題も対処法は同じです。
ここで意識したいのは「10ヤード手前に打つ」という意識で打つことだ。
アイアンはスウィングがコンパクトになり飛びすぎが抑えられ、またドライバーも振りすぎが抑えられることで飛距離がかえって伸びる可能性がある。
イメージを変えるだけなので、怪我の防止にもつながる。
サンクチュアリゴルフではこのような様々な場面にもスムーズに対応できるようにスタッフが丁寧に指導します。
ゴルフのベストシーズンに仲間と共に最高のプレーができれば言うことなし!
この季節ならではの落とし穴に注意してあなたもベストスコアを目指してみましょう!