飛距離を伸ばす最大のコツとは?

飛距離を伸ばす 最大のコツとは?

 

飛距離を伸ばす最大のコツとは?

誰だって飛距離を伸ばしたいですよね!

今日は飛距離を伸ばすコツをいくつか紹介するので良ければ試してみてください!

 

【飛距離UPのポイント】

 

①体の回転量を増やす!

いつものバックスイングからもうひと捻り、回転を加えてみてください!

スイングスピードが増す感覚がわかると思います!

ただいつもより運動量が増す分、最初は芯に当たりづらくなると思うので根気強く練習しましょう!

 

②タメを作る!

トップからダウンスイングにかけて、右手の力が入りすぎるが故にタメがほどけてしまう人を多々目撃します!

クラブをムチだと思ってしなやかに使うイメージをすることで自然とタメが作られ、ヘッドスピードが上がりやすくなります!

ぜひトライしてみてください!

 

③体幹トレーニング!

これは筋トレに近くはなるのですが、ゴルフショップに売られている練習器具の中にバットや重たいクラブ等があると思います!

練習器具がない方はクラブを2本重ねて使ってもOKです!

とにかく、普段のクラブより重いものを2030回振った直後に普段のクラブを使うとものすごく軽く感じると思います!

軽くなった=スピーディーに振れるのでヘッドスピードは間違いなく伸びることでしょう!

ただ、いきなり重いものをブンブン振り回すと体を痛めることもあるので、必ずストレッチ等行ってからこの練習は行うようにしましょう!

 

④フェースをシャットに使う!

ゴルフで使われるシャットという用語はいわゆる「フェースが左に向いている」という意味合いになります!

どうしてもスイングスピードを速くしようとすると体の開きが強くなり、クラブが振り遅れてフェースが開き、結果的に普段と同じ飛距離もしくはそれ以上に飛ばなくなったりします!

フェースが右に開くことはゴルフでは致命傷です!

なので、最初からフェースを閉じ気味でスイングすることで振り遅れてもフェースを開かせない形を作ってしまおうということです!

最近の海外のプロゴルファーに多いスイングの形ですね!

具体的にはトップポジションで左手首を内側に折り曲げます!(左手甲が空を向くイメージ)

そうすることでフェースがシャットになり、思いっきり振ってもフェースは開きづらくなるので飛距離が出しやすくなります!

ただ、左に行きやすくはなるのでやりすぎには気をつけてください!

 

⑤太る!

これが一番簡単かも!笑

体重が増えればボールに加わる衝撃も当然強くなります!

考えてみてください!

幼稚園生と大人、どちらの方が体重が重く、どちらの方がボールを飛ばせそうですか?

これは技術云々ではどうしようもありません!

体重が重い人の方が確実にボールにパワーを伝えられやすいのです!

ただ女性にはあまりオススメしませんが、、、

 

⑥シャフトを変える!

明らかにヘッドスピード以上の、オーバースペックなシャフトを使っている方も多く見受けられます!

ヘッドスピード以上の硬いシャフトを使うとクラブがしなりにくく、フェースも返りにくいです!

しなりをうまく使えないとボールにパワーは伝わりません!

なのでスイングは悪くないのに飛ばない方は、意地を張らずに一つ柔らかいシャフトを使うことをオススメします!

 

⑦ボールを変える!

ボールもシャフト同様、飛距離に大きな影響を与えます!

ボールには大きく分けると2種類のボールがあります!

【ディスタンスボール】と【スピンボール】です!

1番の違いはボールの硬さが違います!

ディスタンスボールは硬く、スピンボールは柔らかいです!

まだゴルフを始めたばかりで、特に非力な女性はディスタンスボールの方がオススメなのですが、そこそこ振れるようになって来たら硬いボールだとバックスピンが入りづらく、ボールが浮かないので結果的に飛距離は落ちます!(ディスタンスボールの方が名前的には飛びそうなんですがね、、、)

ちなみに、プロゴルファーでディスタンスボールを使っている人は0に等しいと思います!

懸念点としては、ディスタンスボールよりスピンボールの方が値段は高いです!笑

「どうせすぐボール失くすからな、、、」

と思っているそこのあなた!

ゴルフは初期投資が大事ですよ!!!

 

⑧クラブを変える

最後はこれですね!

クラブのメーカーにもよりますが、飛距離が出やすいクラブとそうでないクラブがあります!

最近ではプロゴルファーも楽して飛ばしたいという思考から飛距離が出やすいクラブを好んで使っています!

ゴルフクラブは飛距離が出るクラブほど値段は高くなっています!

飛ばしクラブで有名なマルマンのMAJESTYというクラブは125万円ほど!(ものによってはもっと高いクラブも!)

飛ばしに命をかけている方は買ってみてもいいかもしれないですね!

上記はあくまで一例です!

ぜひ参考にしてみてください!

飛ばしの方法は他にもたくさんありますが、自分に合う合わないは練習で掴んでみてください(*^_^*)

本日も最後までブログを読んで頂きましてありがとうございました!