ゴルフ場のコース概要を知りたい!その②
都心に近かったり、アクセスが良いと料金は高くなる。
ホールには、その場所によって名称がついています。砂地のバンカーや池のウォーターハザード、フェアウェイ、ラフ、グリーン、バンカー、ティーボックス、アウト・オブ・バンズ(OB)などと呼ばれています。カップのことをホールといいますが、ティーからグリーンまでのこともホールと言うこともあります。グリーンとは、芝を最も短く刈った面で、コースの他のところとはルール上でも区別されています。グリーンの形状や大きさは、コースによってまちまちですが、一つのカップが切ってあり、旗が立っています。コースによってツーグリーンと呼ばれる1コースに二つのグリーンがあり、メンテナンスの都合や季節によって使い分けているコースもある。
どのゴルフ場にも、1ラウンドの平日料金と休日料金を設定しています。休日料金の方が、平日料金よりもかなり高く、さらに都心に近い所やアクセスの良いところだと料金は高くなります。
インターネットで調べると、どんなコースがあっていくらなのかが簡単にわかりますし、予約も簡単にできるので、コースに行く予定がない人でもどういうものなのか、一度みてみると良いですね。