想像以上にパターは大事!
少しずつ暖かくなり、ゴルフシーズン春ももうすぐですね(*’▽’)♪
だんだんコースの機会が多くなるかと思います。
今日はパターについてのお話です。
皆様パター練習はしていますか?!パター練習は自宅でも練習することが出来ます。
少しずつの練習10~20分の積み重ねがパター上達に繋がります。
特に初心者の方はパター上達がスコアアップに繋がるので、是非チェックしてください(^^)
18ホールのラウンドでパターが上手くいけば、あっという間にスコアを10~20減らす事が出来ます。例えば、ドライバーの200ヤードでもカウントは1打、アイアンの100ヤードでもカウントは1打、パターの1メートルでもカウントは1打、距離が短いクラブで何回もカウントしてスコアが増えるのは、とても勿体ないです!
特に初心者の方でグリーン上でパターが上手くいかずカップ周りを行ったり来たり・・・何打もしてしまう方は、もし練習して18ホールで各ホール1打ずつでも減らす事が出来れば・・・と想像していただきたいです(;´・ω・)
スコアがそれだけでマイナス18!!!になるんです。
パターは全ゴルフクラブの中で半分以上を占めるくらい重要なクラブです。
・パターは何が大事?
ラインを読む 約7~8割
打ち方 約1割
運 約1割
ラインを読むことがおおよそを占めます。サンクチュアリのコースレッスンではゴルフコースでラウンドをしながら実践的にグリーン上でのレッスンを実施しています。
口頭でグリーン上のラインがどうなっていてどう打つのか、説明を聞くよりも百聞は一見に如かず、かと思います。
ラインを読む事は、経験のあるインストラクターに教わる事が一番の近道です。
正しい打ち方だけ学んでもボールがどちらに転がるかを読む事がわからなければ、カップに入りません。
あとは運が味方をしてくれるように、カップに入れ!という気持ちも大事かもしれません(笑)
・パターの正しい構え方は?
人それぞれグリップの持ち方、構え方が違い、これが正解という構え方がありません。
プロのパターの構え方を見ると前傾の角度、足のスタンス、グリップの持ち方が人それぞれ違います。パター型なし、という言葉があるように人それぞれ違います。
なので、練習をしていく中で自分にベストな構え方を見つける事が大切です。
・グリーン上でパターの時の最低限のマナーは?
★人のラインを踏まない
おおよそボールとカップを結んだ線が、ボールが転がっていくラインになりますが、ここを
踏まないようにします。これは靴跡がボールの転がりに影響する為です。
★走らない
走ったり跳ねたりすると、靴のスパイクで芝に傷ついてしまいます。
傷がつくとパッティングに影響があり他の人の迷惑になるので注意しましょう。
★視界に入らない
パターの構えをし打つ時に、視界に人がいると気が散ります。
なるべくパターを打つ人の邪魔にならない場所にいる方が良いです。
そして影にも注意しましょう。自分の影がパターを打つ人の邪魔になっていないか
注意しましょう。話したり騒いだりはもっての他です。
他の人がパターを打つ時には、気が散らないように配慮する同伴者への気遣いが最も大切です。
・自分に合ったパターを使う重要性
パターの形は主に細長いピン型のものと、大きめのマレット型があります。
身長によりクラブの長さも違ってくる為、自分に合ったパターを使う事が上達に繋がります。
一人で選ぶ際は合っているクラブがわからず不安な方も多いかと思いますが、サンクチュアリではクラブ販売もしてるので、インストラクターにいつでもご相談ください(^^♪
~本日も最後までブログをお読みいただき、ありがとうございました。~
本日はパターについてのお話でした。
パター練習は継続する事が大切です。少しずつの積み重ねがスコアアップに繋がります。
超ロングパットが入ったら嬉しいですよね( *´艸`)喜びで飛び跳ねたくなりますが、グリーン上では跳ねたり走ったりしないようにしましょう(笑)